賞状で使う小筆の選び方

インスタで「小筆は何を使っているの?」という質問を連続で頂きました。『弘法筆を選ばず』と言いますが、僕は選びます。これまでは唐筆を使っていましたが、今は国産筆を使っています。

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※『弘法筆を選ばず』は『弘法大師はどんな筆も使いこなす』ではなく『弘法大師は楷書・行書・草書・かななど、書体を選ばす達人だよ』が本来の意味です。上の使い方は間違いって事(-_-)

これまでの愛用筆
※賞状で使う唐筆の『選毫円健』

※賞状で使う唐筆の『選毫円健』

これまで愛用していたのは唐筆(中国産)の『選毫円健』です。穂先が利いていて、小さな文字は書きやすいです。値段も700~1,000円くらいとお手頃です。

デメリットは寿命が短い事と、品質が安定していない事です。寿命は賞状4~5枚書くとくたびれます。品質は10本買うと全てに個性があります(^_^;)

あと、僕自身が線が細くなる癖があるので、穂先25mmだとそもそも細かったのです。

今愛用している筆
※賞状で使う国産の小筆

※賞状で使う国産の小筆

今愛用しているのは国産の小筆です。どれかに決めている訳ではありませんが、穂先28㎜タイプを使っています。値段は2,000円前後と唐筆よりも倍以上しますが、寿命が長いので唐筆と比べて結果として高くありません。

先日、1週間で賞状50枚書く事があったのですが、1本の筆で書ききることができました。(画像の上から2番目の筆)この筆ですが、まだ余力があります。

太さが出せる
※国産の小筆で感謝状が太く書けた

※国産の小筆で感謝状が太く書けた

28mmの唐筆も試したことがあるのですが、やはり品質は唐筆の品質でした。寿命も短いです。国産のメリットに気が付いたので、これからも国産を使っていく事になるでしょう。

ただし、筆の難易度は国産筆の方がやや高いです。国産筆の方が使いこなすのに少しコツが必要な気がします。初心者の方は、唐筆と国産筆を使い比べてから選ぶと良いと思います。

おわり

 

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