是正は無理!格差社会と『2:8の法則』

現代は格差社会と言われています。世界の各国と比べれば日本は全然マシだと思うけど、マスコミや無責任な野党は格差を煽っています。まあ、それは良いとして、格差が広がっているのは間違いないでしょう。

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では、格差とは何なのか?一般的に言われるのは『収入格差』ですが、個人的には『知識格差』『道徳格差』の方が深刻だと思います。

現代は無数の書籍がありますし、インターネットで簡単に情報を得る事ができます。縮小傾向とは言え、テレビも健在です。少しだけ能動的になれば、知識は無限に得る事ができるのです。

でも、この『能動的』と言うのが簡単ではありません。少しだけ意識が高くないと行動には移せないでしょう。逆に『受動的』は簡単です。テレビが流れていれば見るだけ。人が話していれば聞くだけでOKです。

一昔前は、『受動的』でも大丈夫でした。お寺に行けばお坊さんが説法してくれたし、口うるさい爺さんや婆さんが近所にかならずいました。良し悪しは別として、自然に学べる機会は多々あったのです。

よく言われる『2:8の法則』があります。これは『全所得の8割は2割の富裕層が持つ』と例えられることがありますが、その他に職場は2割のできる人間と、その他8割で成り立っているとの例もあります。(蟻の実験が有名)

この法則はどの世界でも成り立っていると思います。健康の面でも、2割の人は食事と運動に気を付け、8割は意識していないのではないでしょうか?

そして、能動的か受動的かも同じことが言えます。2割の人が積極的に知識を得ようとしているのに対し、8割の人は意識していないと思います。

そして、格差社会の問題です。人間はそれぞれです。決して免れる事ができない『2:8の法則』が成り立っています。と言う事は、格差は絶対に無くなることはありません。そうであれば、格差はあって仕方がないので受け入れようと発想を転換してはどうでしょうか?

格差は絶対にあります。稼げる人は目いっぱい稼ぎます。稼げない人はサッパリ稼げません。これは是正できないと思います。だって人間はそれぞれですから。そこで考えるのが『2:8の法則』をそのまま上に押し上げると考えるといかがでしょうか?

これって、高度経済成長期からバブルまでの日本ですよね。一億総中流社会と言う奴です。なぜ、こんな事が可能だったかと言えば、一人一人のレベルが高かったからです。だって、みんな一生懸命働いたでしょ。

この当時の人の親や教師の世代って、戦前生まれの人が多かったと思います。苦しい時代を乗り越えてきた人たちは指導が熱かったでしょう。そんな人たちから一生懸命仕事をする尊さや家族を守る勇敢さを教えてもらってきたのです。だから、『2:8の法則』のレベルが高かったのです。

ただしその反面、厳しい指導に反発もあり、校内暴力や家庭内暴力も増えた時代です。これは、目まぐるしく時代は変化して物が豊かになっているのに、厳しい精神指導を受ける。そのギャップを消化できなかったからだと思います。

では、現代で『2:8の法則』のレベルを上げる為にはどうすればいいのか?やはり教育のレベルを上げて、人材のレベルを上げる事だと思います。これは10年20年30年と長いスパンで考える必要があるでしょう。

教育のレベルを上げると言うのは、決して数学を難しくしたり、高度な物理を教える事ではありません。ちなみに小学校の英語教育はメリットよりもデメリットが多いという持論です。

では教育レベルを上げると言うのはどういう事かと言うと、『生きる力を高める』事です。一般生活の道徳を教える事は勿論、先人の故事を教えたり、世界の宗教を真面目に教えたり、神社の参拝の仕方を教えたり、日本の神話や昔話を教えたり、偉人の伝記を教えたり、健康や食事や栄養について教えたり・・・。

普段生きる為の知識を与えるとで、人間は知恵を働かせることができるようになります。そして、対人関係もスムーズになり、ストレス耐性も身に付くでしょう。うつ病も減るんじゃないかな。簡単に言えば、強く生き抜く人間を育てると言う事です。

よく『個性の尊重』という言葉を盾に、『学校教育では価値観を押し付けるべきではない!』という事を言うトンデモ議員さんがいますが、完全に勘違いしていると思います。学校は価値観を押し付けて教え込む場なのです。

数学も社会も歴史も、すべての授業が価値観の押しつけです。国語を日本語として教えるのも価値観の押しつけでしょう。学校は日本で生まれた日本人及び在日外国人の為の人材育成の場で、自分の為、日本の為、世界の為に役に立つ人間に育てる場なのです。※世界の為なので日本以外の特定の国の為と言うのは違います。日本にいるのならね。

先の大戦から75年経って、国の周期を考えるとそろそろグレートリセットの頃合いを迎えます。格差社会と『2:8の法則』を受け入れ、その上でより平和で安定した(&独立した)日本を築き、そして今よりも大きな世界貢献ができる日本へ成長する事を希望します。

・・・ああ、本当は『2:8の法則』の2で居たいと言いたかっただけなのですが、ついつい長文になってしまいました。止まらなくなるのでこの辺で終わりにします。

おわり

 

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2件のコメント

  • 暁星

    筆耕先生こんにちは!
    熱く語ってますね(^^) 私も2・8の法則知っておりますが、思いは同じ。どの立ち位置でも「2」でありたいと考えています。
    先日のNHK朝ドラで「人は財なり」と鈴木京香さん演じるお姑さんの言葉に共感しています。子供の書道指導でも、字が上手になるのはもちろんですが、人を育てることも考えて指導してるつもりです。自分の書いたものを見て、どちらを選ぶか?なぜ選んだかを聞いたりもしますが、もじもじ、、さんが多いですね。これからの人はグローバルであるのは必須となるでしょうから、きちんと「思いを言える人」になって欲しいです。
    話しはずれましたが、指導してる子供たちは学校の習字は「2」の方に入ってるかな?上手にかけてるといいな!(^^)!

    • 清水克信

      >暁星さん

      いやはや、こんな熱く語るつもりは無かったのですが、話の流れで・・・お恥ずかしい((+_+))
      暁星さんのように人材を育てているって凄いですよね。目に見えての社会貢献ですよね。自分はどうなんだろ?実は良くわかっていなかったりします(^_^;)いずれ教える側もやってみたいなぁ。

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