美文字の書き方~相手に伝わる文字~

日本人にとって文字をきれいに書く事は、
とても重要な要素だったりします。

美文字はあなたの価値を高める

例えば、ビジネスのシーンで、
同じ能力がある二人の人がいた場合、
文字が綺麗な人の方が印象が良くなりませんか?

契約書などの重要書類を書く場合も、
文字が綺麗であるほうが信用が置けませんか?

綺麗な文字が書けると言う事は、
その人の価値に+αを与えてくれるはずです。

昔の中国の科挙(公務員)の試験科目には『書』があり、
綺麗な文字が書けなければ、合格しませんでした。

それだけ美文字を書くという事は重要だった訳で、
現代日本でも、やはり印象が良くなる重要要素なんです。

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美文字って何?

では、美文字とはどのような文字の事を言うのか?
僕なりに色々と考えてみました。

  • 美文字とはどんな文字か?
  • 美文字を書くコツとは?

毛筆書道ではなく、
一般的に必要とする美文字を考えてみます。

よく、「とめ・はね・はらい」等と言いますが、
これは『書道』の美文字なので考えなくて良いと思います。

文字とは伝達ツール

秦の始皇帝が大陸を統一したとき、
統一した周辺国のバラバラだった文字も統一しました。

その頃の文字は漢字の原型で、
今の楷書体とは異なりますが、
文字を統一した事は大きな意味を持ちます。

当時の大陸は言葉がバラバラでした。
実は今の中国も言葉はバラバラですよね。

しかし、文字を統一する事によって、
言葉が分からなくても文字を見れば
意思疎通ができるようになったのです。

その後、文字は漢字に進化して、
日本も含めた周辺諸国にも普及します。

中国も朝鮮もベトナムも漢字語圏なので、
言葉が通じなくても、漢字で何となく伝わりますよね。

こうして漢字の歴史を見ても分かるように
文字とは意思を伝える伝達ツールなんです。

美文字の第一条件

こうして考えると、美文字の第一条件は、
相手に伝達できるツールである事だと思います。

つまり、”読める文字”である事です。

これは、文字が上手・下手の問題ではなく、
丁寧に、書き順通りに、書けば解決できる事だと思います。

「これ、なんて書いてあるの?」
そう言われないように心掛けたいものです。

美文字を書くコツ

文字を美しく書く為の技術的なコツは、
先ほどの”読める文字”が書けた次の段階です。

技術的なコツはいくつかあるのですが、
ほとんどの文字が法則に沿っているので難しくありません。

また後日、記事に書きたいと思います。

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