木・林|綺麗な書き方とコツ

きれいな字の書き方として、『木』と『林』をご紹介します。『木』という漢字は、ゴシック体などでは左右対称なのですが、手書きで左右対称にするとおかしなことになります。

『木』きれいな字の書き方

『木』きれいな字の書き方

『木』のようにゴシック体で左右対称になる文字を手書きする場合は、左右対称にならないように気を付けます。

ちなみに、
縦画は止めてもハネてもOKです。

『木』は、左右の払いの書き出し位置を変えると美文字になります。

『木』は、左右の払いの書き出し位置を変えると美文字になります。

上図のように、左右の払いの一方を中心から書き出して、一方は中心からずらしてあげます。上下のどちらでもいいのですが、上の方が一般的によく見かけます。僕は下の書き方をしています。

『林』きれいな字の書き方

『林』きれいな字の書き方

『林』は色々な書き方があります。一般的には上図の真ん中だと思いますが、僕は上と下のように左右の『木』の大きさを変えて書いています。上か下かはその場のノリです。※こういう曖昧な説明だと混乱しますよね。

『林』は左右の木のバランスで美文字

『林』は左右の木のバランスで美文字

『林』は、左右の『木』の形が異なります。旁の『木』は通常の『木』の形に近いですが、偏の『木』は全く別の形です。

木偏は、右辺を揃えるのがポイント。横画は左側を長くして上げるのがコツです。ちなみに左はらいを長くするか、短くするかは、その場のノリです。※だから混乱するって!

繰り返しますが、
『木』の縦画は止めてもハネてもOKです。

おわり

『賞状』の通信講座をお考えの方へ


筆耕のお仕事に興味がって、賞状の通信講座を考えている方におすすめしたいのが、僕が学んだ『賞状技法士』です。しかし、書風に強い特徴を持っているので、他の大手と資料を見比べてみてください。

がくぶん賞状書士講座の資料請求

ユーキャンの賞状書法講座の資料請求

たのまな賞状技法士講座の資料請求

『ペン字・筆ペン』の通信講座をお考えの方へ


『美文字』や『大人らしい字』に憧れるならヒューマンアカデミーたのまな(アテネ教育出版)の講座をおススメします。何故なら僕の先生が先生だから!

>>>DVD付『新・実用ボールペン字講座』無料資料請求
>>>DVD付 速習実用筆ペン講座(添削無) ※6回の学習サポートメール付 無料資料請求

書写検定対策オリジナル教材


平成29年に硬筆書写検定1級、平成30年に毛筆書写検定1級にそれぞれ合格できました。試験対策しているときに思ったのが『こんな教材があったらいいのに…』です。そこで、自分の経験を踏まえオリジナル教材を作っています。是非ご活用ください。

書写技能検定テキスト&攻略法

4件のコメント

  • Sinksi

    先日はありがとうございました。実際に試みたところ、200文字ほど書いた頃から整った「感・長」を書くことができるようになりました。丁寧なご指導の賜物です。

    もう数点お伺いしたく思います。

    ・田や回 などの直線的な画数の少ない字がどうも上手く書けません。震えたりします。また、左払いもきれいな潔い(?)払いになりません。

    こう言った点、何かご指導いただけたら幸いです。

    • 清水克信

      >Sinksiさん

      なるほど、『田』や『回』は簡単そうで難しい文字の代表だと思います。基本的には向かい合う縦画をやや内側に入れます。あとは、縦・横のスペースを均等に取るのが基本です。

      http://筆耕.com/blog02/430

      ↑この記事で『真田昌幸』と書いていますが、この『田』のように、1画目と2画目の縦画を、5画目の横画よりもハッキリと下に突き出るように書いてあげるのもコツです。

      僕は縦画を書く際によく震えました。そこで、凄くゆっくり縦画を書く練習をしたら、徐々に震えなくなりました。左はらいも同じ事が言えて、やはり超ゆっくり書くようにしています。

      ハネやハライは勢いよく書くよりも、ゆっくり丁寧に書いた方がきれいに書けます。安定するまで、少し練習が必要ですが。

      また、分からない事がありましたら質問してください。

  • ぽーりん

    実は 今日 書写検定の表彰式に出席します。検定の練習では 筆耕さんの作品を参考に勉強をしていました。ありがとうございました。

    • 清水克信

      >ぽーりんさん

      表彰式に出席と言う事は、成績優秀者って事ですよね。すごい!憧れます♪

コメントを残す




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください