文科省後援 硬筆書写検定1級に合格しました

文部科学省後援の硬筆・毛筆書写検定の結果が届きました。結果は硬筆1級が合格で、毛筆1級が不合格です。試験を受けた時に手ごたえが無かったので、硬筆1級が合格しただけでも本当に嬉しく思っています。

結果が届いた
※文部科学省後援の硬筆・毛筆書写検定の結果が届いた
※文部科学省後援の硬筆・毛筆書写検定の結果が届いた

郵便配達のお兄さんがピンポンを押してくれて「ポストに入らないから」という事で、手渡しで届けてくれました。賞状用の長細い箱で届いたいので、「合格した!」とは思いました。以前は合格通知と別で届いたような…。

※文部科学省後援 硬筆書写検定の1級合格証書
※文部科学省後援 硬筆書写検定の1級合格証書

正直、硬筆は思うように書けなくて「ヤバイ、俺は一生受からないのでは?」というくらい悩んでいたので、本当に安心しました。試験でも毛筆よりも自信なかったんだけどね。助かった~。という感じです。

交付案内
※指導者認定証と指導者証の交付案内
※指導者認定証と指導者証の交付案内

喉から手が出るほど欲しかった『指導者証』を手に入れる資格を得ることができました。僕は特定の書道団体に所属していないので、師範の資格とか持っていません。でもこれで、堂々と指導する事ができます。

※指導者認定証と指導者証の交付案内の裏面
※指導者認定証と指導者証の交付案内の裏面

「いや~早く指導者認定証と指導者証を申し込もう!」と思って裏面を見たら「高っ!」交付料が書いてありました。とは言ってもこんな所でケチっていられません。自分に与えられた資格はきちんと行使します。

毛筆は不合格
※毛筆書写検定1級は不合格
※毛筆書写検定1級は不合格

毛筆は残念ながら2度目の不合格でした。この原因はまた考えていこうと思います。まあ、今回は硬筆が受かったので大満足です。硬筆は3度目の正直で受かったので、毛筆だって3度目で受かってやる!

夏合宿は不参加

昨年参加した3日間の東京夏期大講習会ですが、今年は不参加します。1級が受かっていたら指導者コース、不合格だったら1級クラスを受講しようと思ったのですが、結果が来るのが遅いので、見合わせました。※他の予定入れちゃった!

申し込み締め切りが19日で、結果が届いたのが24日。他の人のブログでも同じ事が書かれていましたが、何とかならんのでしょうか?

まだ道は続く

当ブログでも書写検定の記事を何度となく書いてきましたが、毛筆1級が受かっていないので、まだまだ続きます。11月の試験で「やったぜ!」と言えるように引き続き精進していこうと思います。

おわり

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