ついにメディア進出?清水克信が筆耕士として番組に出演の巻

2019-04-20

Piction(ピクション)と言うメディアの『袋とじ職業図鑑2』と言う番組に出演させていただきました。司会は森永卓郎さんと加藤育実さんです。

筆耕士清水克信が大いに語る!
筆耕士清水克信が大いに語る!

 

Piction(ピクション)と言うのは、自遊空間・快活クラブ・マンボー等のネットカフェや大手ビジネスホテルチェーンなどで見る事ができるメディアです。そう言えば、ビジネスホテルに泊まると、スポーツや映画やアニメなどの専門チャンネル群を見ることができましたが、あれですね。

『袋とじ職業図鑑2』は珍しい職業を紹介する番組です。僕に話が来たのが5月のはじめで、我が家にロケに来たのが5月中旬、スタジオで収録したのが6月です。配信は10月いっぱいです。※もしすると11月以降も見れるかも?

何故、僕のところに話が来たのかというと、インターネットの威力です。『筆耕』や『筆耕士』で検索(ググる)すると、僕のサイトが検索上位に複数出てきます。これが理由だと思います。あと、個人でやっているので興味を持ってくれたのかもしれません。

先日、映像を頂き、観てみました。

森永卓郎さんと加藤育実さんと清水克信
森永卓郎さんと加藤育実さんと清水克信

ひゃー緊張でガチガチだぜ!しゃべりも早口になっている。まあ、素人さんなので仕方がないです。やはり、何事も訓練が必要なんですね。

清水克信の仕事部屋で加藤育実さんの筆耕体験
清水克信の仕事部屋で加藤育実さんの筆耕体験

加藤育実さんがロケにいらした時に筆耕体験と言う事で賞状を書いていただきました。加藤育実さんは書道の素人なので、なかなかうまく書けませんでしたが、少しアドバイスしたら格段に上達しました。もしかして、俺って指導者に向いているかも…。なんてね。

筆耕士清水克の字を森永卓郎さんが解説
筆耕士清水克の字を森永卓郎さんが解説

森永卓郎さんはやたらと褒めてくれました。確かに筆耕の技術って特殊な技術なのかもしれません。あと、収録前に森永卓郎さんと少し話をしていたのが良かったかも。

ドキドキ…。カメラの前で書くなんて初体験!
ドキドキ…。カメラの前で書くなんて初体験!
メディアの恩恵

自分にとっても筆耕と言う仕事を客観的に考えることができましたし、これからどんな方向性で進むのか、その他の選択肢は何があるのか、色々と考えるきっかけを与えてくれました。

そして実績です。メディアとしてはメジャーでなくても、番組に出演したと言う事実が残るので、正直に言うと大きな武器になります。筆耕の依頼を迷っている方へも信頼度が上がるでしょう。事実、賞状の依頼が増えています。

基本的に筆耕の仕事は筆耕業者単位だと思います。個人では自力で営業を掛けたりコネを活用したりしないと簡単ではないでしょう。しかし、インターネットを活用する事で、これまでとは全く異なるアプローチで成り立つ事を示せたと思っています。そして、今回の映像化もそんなインターネットの恩恵だと思っています。

今回、このような話を頂き、実際に映像化されて、とてもいい経験をさせていただきました。僕だけにフォーカスされた30分番組なんて、普通ではあり得ない事だと思います。僕に声を掛けて機会を与えてくれた製作会社の方々全てに感謝致します。

おわり

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