【卒業証書のご依頼】関東&全国の配送日数の注意点及び事務手数料についての解説
平成30年度卒業証書の名前入れのご予約が入り始めています。筆耕コムは千葉県成田市なので、関東(千葉・東京・神奈川・埼玉・茨城・群馬・栃木)の学校や幼稚園が多いのですが、全国からのご依頼にも対応しています。ただ、場所によってご依頼の注意点があるのでご紹介します。
基本的な流れ
卒業証書のご依頼から納品までの流れをご紹介します。流れは20枚未満と20枚以上で変わります。
20枚未満
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お問合せ&ご予約
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用紙とリストを筆耕コムへ送付
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筆耕作業
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書きあがりの画像をご依頼主へメールで送付
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依頼主様による画像確認
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依頼主様へ納品
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20枚以上
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お問合せ&ご予約
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用紙とリストを筆耕コムへ送付
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筆耕作業
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書きあがりの証書だけを納品
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依頼主様による直接確認
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予備用紙等の返却
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万が一にも間違いがないように年々改善を加え、この形に落ち着きました。用心に用心を重ねた方法となっています。
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少々複雑に見えますが、当方でエスコートしますので、お気軽にご依頼ください。
⇒卒業証書の名前入れ詳細(筆耕コム公式サイト)
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到着日数について
流れを見てもらうとわかるように、【依頼主様⇒筆耕コム】と【筆耕コム⇒依頼主様】の配送は必ず必要になります。ここで知っておいてもらいたいのが配送の日数です。
以前、九州の印刷会社さんから某大学の名前入れのご依頼をいただきました。(版下も書きました)この時に、日数の読みが甘くかなり切羽詰まったことがあります。
原因は、【筆耕コム⇒印刷会社⇒某大学】とワンクッション多かったからです。筆耕コムの千葉県から九州までは宅急便で2日かかります。そこから大学まで更に時間がかかります。印刷会社の担当さんが大学への納品の日数を計算に入れていなかったのです。
こんなことにならないように、配送の日数を知るとともに、イレギュラーに備えて日程は余裕を持ってご依頼ください。
配送の方法ですが、まず日数が読めないので普通郵便は避けてください。速達もできれば避けた方が良いでしょう。
配送は、ヤマト運輸の宅急便、郵便局のゆうパック、佐川急便の飛脚便などが無難です。どの業者をご利用の際も、角が潰れたりしないように梱包にはご注意ください。大切な卒業証書なので厳重に!
それではヤマト運輸を例にとって日数をご紹介します。
千葉県成田市(筆耕コム)を基準とした配送日数
翌々日 午前 | 北海道・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
翌日 午後2時 | 青森・秋田・和歌山・岡山・広島・鳥取・島根・山口・徳島・香川・愛媛・高知 |
翌日 午前 | 岩手・宮城・山形・福島・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良 |
ゆうパックの配送日数はヤマト運輸とほぼ同じです。
送料について
【依頼主様⇒筆耕コム】は運送会社それぞの規定でお支払い下さい。どうしても遠ければ運賃は高くなります。
【筆耕コム⇒依頼主様】は筆耕コムの『事務手数料』としていただいています。それでは、事務手数料についてご説明します。
事務手数料に関して
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20枚未満・・・980円
20枚以上・・・1,470円
・北海道・九州は+600円(20枚以上+1200円)の追加
・沖縄は+900円(20枚以上+1,800円)の追加
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※配送は20枚未満1回、20枚以上2回となります。
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これらも少々複雑に見えますが、当方でエスコートしますので、お気軽にご依頼ください。
⇒卒業証書の名前入れ詳細(筆耕コム公式サイト)
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卒業証書の名前入れは、幼稚園などで先生がサインペンで名前を書いていることが珍しくありません。やっぱり一生に一度の卒業証書なので、我々のようなプロに依頼して毛筆書きを選んでみてはいかがでしょうか?
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