【合格発表】賞状技法士1級試験の結果が届きました。結果は・・・。

11月18日に行われた、賞状技法士1級検定試験の結果が届きました。賞状技法士1級は講座受講中の方、講座受講経験者の方、一般の方、誰でも受けることが可能です。

賞状技法士1級試験とは?

賞状技法士1級試験は日本賞状技法士協会が行う検定試験で、誰でも受けることができます。試験は年に1回だけで、今年は11月18日に行われました。

試験内容は賞状を書くことで、午前1問、午後1問、合計2問出題されます。午前が『10:00~12:30』、午後が『13:30~16:00』。午前・午後、それぞれ2時間半ありますが、人間の集中力はそんなに長く持つものではありません。結構ヘロヘロになります。

だいたい、午前は『縦書き賞状』午後は『横書き賞状』が出題されます。バリエーションは、『A3・B4・枠あり・枠無し』からランダムに出題されます。

今年も例にもれず、午前『縦書き・B4・枠あり』午後『横書き・A3・枠あり』でした。

公開試験なので、賞状技法士講座の受講経験が無い人でも受験できるのですが、正直難しいと思います。ただ字が上手でも賞状技法士に見合った書き方で書けないといけないし、複雑なレイアウトは専門の勉強が必要です。

合格率は毎年10%前後、年1回しか試験が無いので結構シビアです。

今回の合否

そして、今回の試験結果です。

【合格発表】賞状技法士1級試験の結果が届きました。結果は・・・。

【合格発表】賞状技法士1級試験の結果が届きました。結果は・・・。

無事に合格することができました。

長かった・・・。

・昨年はレイアウトを思い切り間違えて不合格。
・一昨年は書写検定と被って受験せず。
・3年前に初めて受けたのかな?(記憶が曖昧)

かなり記憶が曖昧ですが、今回は3回目の受験だったようです。多分

感想は、ズバリ『ホッとした』ですね。

筆耕士に国家資格は必要ありませんし、賞状技法士も民間資格なので、筆耕士にとって必須ということではありません。しかし、すでにプロ筆耕士として活動しているので、やっぱり『賞状技法士1級』は持つべきとは思っていました。

だから、うれしい以上に『ホッとした』が本音です。

試験対策

このブログを見てくれている方の中には、実際に賞状技法士1級を受験した方これから受けようと考えている方も多いと思います。

そこで、僕がどんな勉強(対策)をしてきたかをご紹介します。

試験対策は2つの技術を分けて考えていました。それは【筆力向上】【レイアウト力向上】です。

筆力向上

筆力向上はその名のとおりで、字の上達です。ひたすら賞状を書いていました。基本的な単語や熟語のお手本を見ながら練習してもいいのですが、僕の場合は省略しています。

賞状技法士の作例集や1級試験過去問集から選んだ賞状をひたすら書いて、納得いかなかった文字を拾い出して修正していくやり方です。ペースは1日1枚。合計すると50枚くらい練習しました。

賞状技法士の作例集や1級試験過去問集から選んだ賞状をひたすら書いて、納得いかなかった文字を、拾い出して修正していくやり方です。

賞状技法士の作例集や1級試験過去問集から選んだ賞状をひたすら書いて、納得いかなかった文字を、拾い出して修正していくやり方です。

レイアウト力向上

レイアウトは過去問集をどんどん解く練習をしました。

賞状技法士1級の過去問集をどんどん解く練習

賞状技法士1級の過去問集をどんどん解く練習

電卓とレイアウト集を用意して、過去問を端から解いていきます。レイアウトの線は引きません。文字の大きさ、行間、書き出し位置などを解いたら答えあわせです。

これを、1日5~10ページのペースで行っていました。これをやると、だいたい出題傾向がわかります。また、レイアウトの実力も一気に上がります。

かなり勉強している方

書写検定の時も同様なのですが、僕は元々書道ができた人間ではないので、人の倍以上の練習や勉強をしないといけないと思っていました。今でもそう思っています。

今回も、受験者の中でもかなり勉強した方ではないでしょうか?

試験にもめっぽう弱く、本番では絶対に手が震えて、実力の6割も出せません。

でも、これは自分の性格の問題なので仕方がありません。そんな自分を受け止めて、「本番は実力の6割しか出せない」と想定して勉強していました。

今回、試験では想定通りにできたと思います。やっぱり緊張して6割の力しか発揮できませんでした。というか、6割発揮できたので御の字です。

平成に間に合ってよかった

賞状筆耕士としてはバリバリ仕事しているので、『賞状技法士1級』は早急に欲しかった資格です。※民間資格だけど。

まわり道をしてきたけど、とにかく合格して良かったです。

今年は、書写検定1級と賞状技法士1級という目標を達成することができました。本当に早急に欲しかった資格なので、平成が終わるまでに間に合ってよかったです。

さあ、来年は実用書道師範試験1級合格を目指す予定です。

やるぞ、やるぞ、やるぞ~!

おわり

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2件のコメント

  • 暁星

    賞状技法士1級合格おめでとうございます!
    筆耕さんレベルなら間違いないとは思いますが、試験となると重圧がありますよね。
    来年は新年号になりますます需要が高まると思いますし、資格はその証明ですので持ってて損はないですもの。
    毛筆検定1級とダブルでの資格をフルに活かして下さいネ。

    私も先月1級再チャレンジしまして、先日合格の賞状を手にしました。
    前回の初受験で要領がつかめたし、理論免除で時間をたっぷり使えたのが良かったと思います。もう受験しなくてもよいと思うと精神的にも開放され安堵しております。

    今後の益々のご活躍を期待しております。
    良かった!(^^)!良かった!(^^)!

    今後も

    • 清水克信

      >暁星さん

      書写検定1級合格おめでとうございます。
      これで試験の重圧から解き放たれますね。

      僕はすでに重圧が欲しくなってきています。
      ちょっと癖になってるかもしれません(^-^;

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