【決断の時】行書受講終了⇒実用書道師範コース受講&書道会入会
1月は新年、4月は新年度、5月は新元号。新たな時代の幕開けに新たに習い事を始める人も多いでしょう。僕も同様に、環境の変化を決断しました。
飛躍のために
極、個人的な内容となります。
2018年は幾つかの壁を超えることができました。
1つは『毛筆書写検定 最高位1級』、もう1つは『賞状技法士 最高位1級』の合格です。長い時間をかけてしまいましたが、とりあえず平成が終わる前に合格できてホッとしています。
そして、今年は【飛躍】を目指しています。
「飛躍するためにはどうしたらいいのだろう?」
そう考えると、現状のままでは何も変わらないと思いました。
死ぬまで学ぶ
2009年~賞状技法士講座を受講し始めて、現在は行書講座を受講しています。
これからも【書道】は何かしら学び、それは死ぬまで続くのだと思います。そして、現在学んでいる『行書』ですが、そろそろ考える時を迎えました。
今の自分には目標があります。
それは『お酒のラベルやお店のロゴを書く技術の習得』です。
この技術は書道の幅広い知識と技術、創作の能力が無いと難しいと考えています。そして、現状の学びだけでは到達することは難しいでしょう。
そこで、学びの環境を変えることを決断しました。
新たな学び
現在学んでいる行書は半年(6回)の講座です。半年毎に更新するのですが、次は更新せずに終わりにしようと思います。
先生にもそんな話をしたら「ステップアップしなさい」と仰ってって頂いたので、新たな講座を受講することにしました。
新たな講座は『実用書道師範コース』です。
この講座はアテネ教育出版(日本賞状技法士協会)の実用書道師範1級取得を目指す講座です。
実用書道師範1級の試験は技術と理論があり、内容も文科省の書写検定によく似ているようです。(詳しくはまだ知らない)書写検定の知識が残っているうちに取得してしまおうという作戦です。
試験は11月。
講座のスタートは3月です。
アテネ教育出版の中の等級では最上位に位置します。
そして、もう一つ考えている『学び』があります。
それは小学生のとき以来の書道会への入会です。これは一般的な書道の学びですね。紹介していただける書道会があるので、そこへ入会するつもりでいます。
アテネ教育出版と繋がりがある書道会で、実際にそちらに通っている生徒さんもいるので、紹介していただけることになりました。
競書誌を中心にまずは10級から始めるのかな?2月に見学に行き、詳しい話を聞いてきます。正式に入会したら、こちらのブログにも紹介します。
順番がバラバラだが
本来であれば、書写検定を受けると決めた時点から書道会などで学ぶのがセオリーなのでしょうが、順番がバラバラです。
でも、習うと決めた時点で始めないと、どんどん時間ばかりが過ぎてしまいます。これではあっという間にジジイになってしまうので、今回の入会を決めました。
さあ、2~3月で環境は一気に変わります。
ただし環境が変わればいいというものでもありません。
書道は技術⇒技術は鍛錬⇒鍛錬は自分次第
結局、環境を生かすも殺すも自分次第なので、今以上に気持ちを引き締めて日々大切に過ごしたいと思います。
年々、ジジイ化してきて、
1日が早い!
1年はあっという間!
かなり焦っています。
おわり
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません