旧字体・書写体を知らないと分からない草書体【準1級・1級】書写検定対策
毛筆・硬筆書写検定準1級に挑戦中!準1級は、旧字体・書写体・草書体の読み書きが必要です。いまは草書を勉強していますが、ヤバイ!全然わからない。とりあえず健忘禄として、旧字体・書写体を知らないと分からない草書体の一覧をご紹介します。

旧字体・書写体を知らないと分からない草書体の一覧ですが、これは『書写検定の手引きと問題集』から抜粋しています。
つまり「試験を受けるなら最低限しっておけよ」って事だと思いますし、実際に書道を人に教える立場に立つなら最低限知るべき知識なのでしょうね。
まだまだ先は長いぜ!
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後日談
毛筆・硬筆書写検定1級に合格してから思うことは『平行して学ぶことが重要』ということです。上記のように『旧字体と書写体を知らないと分からない草書体』があるのですが、かといって旧字体・書写体を完璧に覚えてから草書の勉強に移ることはおすすめしません。
旧字体・書写体の知識が浅くても、どんどんと草書も勉強すべきです。また『かな』の勉強も並行して行いましょう。理想は【小学校の時間割】です。『旧字体・書写体・草書・かな』を毎日少しづつ勉強する方が効率が高くなります。
それぞれを並行して勉強すると『旧字体・書写体・草書・かな』の関連性もわかってくるので、ある程度経つと知識が一気に加速していきます。さらに、長時間勉強するよりも短時間集中した方が良いです。これも意識するだけで全く効果が変わってきます。お試しください♪
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おわり
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