リストの確認を行い、レイアウトの下敷きを作ったら、実際に毛筆での揮毫です。トレーサー(ライトテーブル)を利用してレイアウトを透かして書いていきます。※揮毫とは書くことです。

 

揮毫〜筆入れの作業〜

 

宛名書き 毛筆

 

宛名書きをはじめ、筆耕の業務で最も重要な揮毫。トレーサーを利用して雛形に封筒を乗せ、毛筆で1枚1枚丁寧に書き上げていきます。

 

通常は墨や墨汁で書きますが、和紙等の墨が滲みやすい紙、光沢紙等の墨を弾いてしまう紙などは、ポスターカラーを混ぜる事もあります。墨、墨汁、ポスターカラー、その時々によって割合を変えています。

 

※画像では用紙に直接下書きをしていますが、実際には用紙に下書きをすることはありません。

 

乾燥させます

 

結婚式 招待状 封筒

 

筆入れが終わったら乾燥させます。夏場は5〜10分もあれば乾いてしまうのですが、最低でも1時間は放置して完全に乾かしています。

 

※画像の住所・氏名は架空です。

 

校正作業

 

結婚式 招待状 宛名書き サンプル

 

筆耕では最も重要な作業が校正の作業と言えます。宛名書きは住所も名前も絶対に間違ってはいけません。念には念を入れて間違いを探していきます。

 

校正作業が終了したら、お客様へ発送します。納期に間に合わせるのは勿論のこと、可能な限り早い納品を心がけています。

 

宛名書きのレイアウトについて

 

宛名書きのレイアウトには基本ルールが存在ます。例えば、文字の大きさや文字の配置など。しかし、最も重要なことは誤字脱字をしないこと、そして心を込めて丁寧に書くことです。

 

一般の方が書かれる場合は、ルールに縛られすぎずに心を込めて丁寧に書くことをおすすめします。

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