【裏ワザ有】筆ペンで書いた年賀状の見本&年賀状の書き方
コンビニに行ったら、年賀状がたくさん売られていました。「もうすぐ師走だ!年賀状の季節じゃないか!」という事で、筆ペンで年賀状に挑戦する人のために、年賀状の見本と書き方をご紹介します。
年賀状の見本
年賀状の見本を筆ペンで書いたのでご紹介します。
使った筆ペンは『ぺんてる筆ペン中字』です。筆ペンも色々とあって、文字の大きさや書き方によって向き不向きがあります。
ぺんてるの筆ペンは穂先が利いているのでお気に入りです。(※穂先が尖っているという事)






年賀状の書き方
昨今は家庭用のプリンターが普及していますので、印刷の年賀状が多くなっています。そんな中で、手書きで書かれた年賀状を贈られたら喜ばれますよね。
更に、筆ペンで書かれた筆文字の年賀状は喜びも大きくなるでしょう。
おススメの筆ペン
昨今は様々なメーカーから、様々な筆ペンが発売されてています。どの筆ペンを選んでいいのかわからないのなら、まずはこの2本がおススメです。

それがぺんてる筆ペン【中字】と【極細】です。
ぺんてるの【中字】は筆ペンのスタンダードと言えるもので、まずはこの筆ペンを基準に考えると良いでしょう。【極細】は小さな字を書くとき…例えば住所などを書くときに重宝します。
年賀状の書き方
年賀状の書き方ですが、ここでは裏ワザ的な書き方をご紹介します。

表書き・裏書の書き方は普通に書けばいいです。行書でも楷書でも、固い内容も砕けた内容でも。
問題は書き方の順番になります。日本語の縦書きの場合、右の行から左の行に進みますが、書きづらくありませんか?
書いた行の上に書いている右手が乗ってしまうので、汚す可能性が出てきます。(※右利きの場合)そこで、書き方の工夫をします。
それが、左の行から書く方法です。

これは、僕ら筆耕士が賞状を書くときに行っているやり方です。
左の行から書くことで汚れ防止になることはもちろん、書いた行か見えるので全体のバランスが取りやすくなります。
右の行から書いて、汚さないように書く技術がある場合は問題ありません。また、書いた行に紙などを乗せて汚れを申しする方法もあります。
ただ、筆ペンは一般的な墨や墨汁に比べて乾くのが遅いので、左から書く方法が役立ちます。
お試しください♪
筆ペンの通信講座
[deco_bg image="paper1″ ]
赤ペン添削でバッチリ学びたい
ユーキャンの速習筆ペン講座
がくぶんの速習筆ペン実践講座
添削なしでのんびり学びたい
DVD付 速習実用筆ペン講座(添削無)※6回の学習サポートメール付
[/deco_bg]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません