行書だって書ける!毛筆に負けない筆ペン

先日、ユーチューブを徘徊していたら『ぺんてる』の公式サイトを見つけたので見てみました。すると、「筆ペンは本物を超えた書き味ですよ~」と言っていました。確かに、本来筆ペンは簡易毛筆という立場なのでしょうが、時と場合によっては毛筆を超えていると感じます・・・。

筆ペンの最大のメリットであり、最大の弱点は『かすれ』だと思います。『かすれ』ない事は、『かすれ』を求める人には物足りないのでしょう。しかし、実用書道では『かすれ』が出ない事はメリットの方が大きいです。

そして、世の中で毛筆を活用するシーンって、ほとんど実用書道ですよね。という事は、筆ペンが最適と言えそうです。宛名書きも式辞も手紙も芳名帳も『かすれ』はいりませんからね。

あと、筆ペンが便利なシーンは【写経】を書くときです。かすれない事と、墨を継ぎ足さずにずっと書ける便利さは、【写経】で本領を発揮します。楽ですぜ。

ただね。筆ペンも『かすれ』が出やすい時があります。それは和紙に書くときです。

料紙に筆ペンで行書の手紙を書いてみる。

料紙に筆ペンで行書の手紙を書いてみる。

和紙のようにたくさん吸う紙は『かすれ』が出たり、逆に『にじみ』が出たりします。筆ペンのコントロールはちょっと難しいと感じます。和紙は通常の毛筆に分があるかな。

筆ペンで行書手紙文の練習をしてみました。

筆ペンで行書手紙文の練習をしてみました。

何しろ便利な筆ペンです。そんな筆ペンも年々進化しているそうな。そう言えば、以前の筆ペンよりも早く乾く気がする。滲みも出にくいかも。日本の文房具は世界最高峰だそうですが、筆ペンもそうなのでしょうね。・・・でも、筆ペンを使う国は限られるか!?

最近は『ぺんてる』以外にもたくさんのメーカーから販売されているので、もっともっと楽しめそうですね。

おわり

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