目玉が飛び出るおもいだ!賞状技法士驚異の書風
賞状技法士や賞状書士などの賞状を書くお勉強を考えている人にとって、それぞれの書風は気になることろだと思います。賞状技法士の書風は・・・目玉が飛び出るおもいです!
先日、毛筆書写検定1級に合格できたので、書写検定試験生活も終了しました。そこで、これまで使った資料や教材の整理、書籍の整理、これまで学んできた賞状技法士の資料や教材の整理も行いました。
必要ないものは思い切って破棄して、必要なものはファイルなどに整理です。

過去の教材は自分にとって懐かしいですね。
賞状技法士は2009年から学んだのですが、当時の教材を見ると感慨深いものがあります。当時は本当に本当にヘタッピだったので。
懐かしいと思いながら整理していたのですが、ある教材(お手本)を見て『目玉が飛び出るおもい』でした。

上の画像はあるときのお手本なのですが、見ればわかるように凄まじい書きぶりです。ここまで書けると驚異ですよね。
こんなにシャープでビシバシ書かれた書風って他では見かけません。これぞ賞状技法士の神髄といった感じです。
これを見てしまうと、自分の技術の未熟さにガッカリしてしまいます。そして超焦ります。
これは・・・死ぬほど練習しなくてはいけませんね。※いや、死なないけど!
賞状技法士をこれから学ぼうと考えている人、まじめに練習するとこのような字が書けるようになります。・・・たぶん。
参考になれば幸いです。
今回の整理整頓は自分の心のリセットができたと同時に、新たな目標ができたので有意義でした♪
おわり
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