書道の歴史のお勉強~書写検定準1級対策
書写検定の2級・準1級・1級は書道史の問題が出題されます。旧字体、書写体、草書体で確実に得点を獲得する自信が無いので(おいおい!)書道史の問題は確実に高得点を狙いたいと思っています。


書道史を漠然と勉強しても、それは無理です。だから、1冊の本に絞ってしまします。その本とは『字と書の歴史/江守賢治著』。この本は初版は古いのですが、そもそも書写検定の受験者の為に作られたようなものなので、受験者は必読です。
とは言っても、やっぱり本を読むだけでは覚えられないので、まず問題集を説いていきます。そこで、だいたいの出題傾向を知ってから本で勉強していきます。例えば、出題されやすい書家、出題されやすい作品、書道史で使われやすい用語などです。




さあ、試験まで1ヵ月ほどになってきました。正直、「ヤバイな~」日に日に焦ります。ぶっちゃけ受かる気がしません。でも、受験しなければ0%なので、可能性がある限り、自分でできる範囲でやるしかないですね。がんばろ~っと。
おわり
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません