筆耕とは?筆耕(ひっこう)という言葉の意味

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『筆耕』という言葉は、我々は通常の会話で使います。また、法人で筆耕の依頼を必要とする人や、結婚式場のブライダルプランナーのような人も普通に使います。

 

でも、世間一般で『筆耕』という言葉はあまり使われていませんよね。『筆耕』という言葉を知っている人の方が少ないと思います。

 

さらに、書道の愛好家書道の先生でさえ、知っている人は決して多くありません。

 

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筆耕とは?

 

『筆耕』とは、筆を使って文字を書くことによって報酬を得ることを言います。つまり、文字を書くプロということですね。

 

文字を書くプロは古くは飛鳥時代奈良時代からあり、お経を書き写すことでお給料が発生していました。当時は写経生と呼ばれて、これが筆耕の前進と言われています。

 

文字を書くプロと言っても書道の先生とは意味が異なります。もちろん、書道の先生と筆耕士の両方を営んでいる方もいます。しかし、仕事のジャンルは全くの別物です。

 

筆耕は実用書道

 

筆耕士が書く文字は実用書道と言われる文字で、書道で習う芸術書道とは一線を画します。

 

芸術書道に近い文字で書かれた賞状などもありますが、基本的に筆耕で使われる実用書道の文字は楷書体がほとんどです。

 

誰でも読める正確な文字であり、なおかつ上品で存在感がある楷書体が、筆耕にはふさわしいと考えています。

 

筆耕の語源

 

さて、筆のお仕事を筆耕と言うならば、筆耕と言う単語の語源ってどのようなものなのでしょうか?

 

  • 筆=ふで
  • 耕=たがやす

 

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筆耕は、筆耕硯田(ひっこうけんでん)を略した言葉です。筆耕硯田とは、筆で硯(すずり)の田を耕すと言う意味で、江戸時代から存在する言葉です。

 

筆を耕すって、面白くて良い表現ですよね。

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