賞状・為書き・卒業証書など筆耕コムの筆耕サービスをご利用になった際の筆耕料のお支払いについての解説です。特にATMからお振込みになる際の注意点をご紹介します。
筆耕コムでは銀行振り込みでのお支払いをお願いしています。
請求書を納品時にお送りしていますので、ご確認の上お振込みください。
お振込み期限は原則として納品後1週間程度ですが、月末払いにも対応していますので、ご希望の場合は前もってお知らせください。
お振込みには幾つかの手段があります。
法人の場合は特に考える必要もありませんが、個人の場合、特に振込に慣れていない方は参考にしてください。
銀行口座をお持ちで、オンライン取引の設定が済んでいる場合、PCやスマートフォンからのお振込みをすることが可能です。
オンライン取引のメリットは、振込手数料にあります。オンライン取引の場合、多くの銀行で振込手数料が割引されています。
最も一般的なのがATMからのお振込みです。コンビニやスーパーなど、各銀行のATMが全国のあちこちにあります。
銀行のキャッシュカードをお持ちであれば、各種ATMからお振込みが可能です。提携している銀行であれば、他行のATMでも使用可能です。
特にコンビニに置いてあるATMは多くの銀行と提携しているので、問題なく使うことができるでしょう。
もちろん銀行窓口でもお振込みができます。ただし、ATMよりも振込手数料が高くなる銀行が多いのが注意です。
銀行にはATMコーナーが併設されていることが多いので、銀行に行かれる場合は、窓口よりもATMを利用した方がお得です。
ただし、「10万円を超える振込みは窓口で」など、ATMでは高額の振り込みができないことがあります。これは振込詐欺への対応と思われますが、このような銀行が増えているのでご注意下さい。
ここまでは、銀行口座を持っている場合の振り込み方法をご紹介しましたが、現金を直接振り込みたいと考えている方も多いと思います。
現在、現金の振り込みは制約が多くなっていることをご紹介します。
銀行の窓口であれば、現金での振り込みは可能です。ただし、窓口での振り込みはデメリットも多くあります。
銀行窓口の場合、振込手数料が高くつきます。他行への振り込みであればなおさらです。また、手続きの時間がかかります。
現金をATMから振り込む事にも注意が必要です。
まず、コンビニやスーパーに置かれているATMでは、現金で振込むことはほぼ不可能と考えてください。
100%全てではありませんが、銀行キャッシュカードのみの対応と考えていた方が良いです。
銀行にあるATMであれば、現金を振り込むことができます。しかし、これも100%ではありません。
特に注意が必要なのが、ゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行は全てのATMで現金の振り込みができません。
振込詐欺の社会問題化、キャッシュレス社会への移行、いろいろと理由はありますが、振込みにもいろいろな制約が増えています。
知らなけれは戸惑うのも当然です。逆に知っていれば問題なく対応できます。
もし、上記をご存じなければ参考にしていただければと思います。