筆耕料のお支払いについて
賞状・為書き・卒業証書など筆耕コムの筆耕サービスをご利用になった際の筆耕料のお支払いについての解説です。特にATMからお振込みになる際の注意点をご紹介します。
お支払い方法
筆耕コムでは銀行振り込みでのお支払いをお願いしています。
お支払いのタイミングは納品後で、納品前後に請求書をメールに添付してお送りしているので、内容を確認の上でお振込みください。請求書はPDFの電子請求書になります。
納品後のお支払いは、筆耕業者の中では珍しいかもしれません。多くは入金確認後の発送が主流です。
通常の商売ならば先払いが常ですが、納品後にイレギュラーが発生した場合、全て解決してから精算したいという思いがあるので後払いにしています。
また、筆耕をご依頼する個人も法人も基本的に信頼がおけると信じることができるので後払いにしています。
振り込みの手段
お振込みには幾つかの手段があります。
法人の場合は特に考える必要もありませんが、個人の場合、特に振込に慣れていない方は参考にしてください。
- PC・スマホからのお振込み
- ATMからのお振込み
- 銀行窓口からのお振込み
PC・スマホからのお振込み
銀行口座をお持ちで、オンライン取引の設定が済んでいる場合、PCやスマートフォンからのお振込みをすることが可能です。
オンライン取引のメリットは、振込手数料にあります。オンライン取引の場合、多くの銀行で振込手数料が割引されています。
ATMからのお振込み
最も一般的なのがATMからのお振込みです。コンビニやスーパーなど、各銀行のATMが全国のあちこちにあります。
銀行のキャッシュカードをお持ちであれば、各種ATMからお振込みが可能です。提携している銀行であれば、他行のATMでも使用可能です。
特にコンビニに置いてあるATMは多くの銀行と提携しているので、問題なく使うことができるでしょう。
銀行窓口からのお振込み
もちろん銀行窓口でもお振込みができます。ただし、ATMよりも振込手数料が高くなる銀行が多いのが注意です。
銀行にはATMコーナーが併設されていることが多いので、銀行に行かれる場合は、窓口よりもATMを利用した方がお得です。
ただし、「10万円を超える振込みは窓口で」など、ATMでは高額の振り込みができないことがあります。これは振込詐欺への対応と思われますが、このような銀行が増えているのでご注意下さい。
現金の振り込み
ここまでは、銀行口座を持っている場合の振り込み方法をご紹介しましたが、現金を直接振り込みたいと考えている方も多いと思います。
現在、現金の振り込みは制約が多くなっていることをご紹介します。
銀行窓口
銀行の窓口であれば、現金での振り込みは可能です。ただし、窓口での振り込みはデメリットも多くあります。
銀行窓口の場合、振込手数料が高くつきます。他行への振り込みであればなおさらです。また、手続きの時間がかかります。
ATM
現金をATMから振り込む事にも注意が必要です。
まず、コンビニやスーパーに置かれているATMでは、現金で振込むことはほぼ不可能と考えてください。
100%全てではありませんが、銀行キャッシュカードのみの対応と考えていた方が良いです。
銀行にあるATMであれば、現金を振り込むことができます。しかし、これも100%ではありません。
特に注意が必要なのが、ゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行は全てのATMで現金の振り込みができません。
振り込みで知っておきたいこと
- 銀行窓口は振込手数料が高い
- 通常のATMはキャッシュカードのみ可能
- 銀行備え付けATMなら現金での振り込みが可能
- ゆうちょ銀行は全てのATMで現金の振込ができない
振込詐欺の社会問題化、キャッシュレス社会への移行、いろいろと理由はありますが、振込みにもいろいろな制約が増えています。
知らなけれは戸惑うのも当然です。逆に知っていれば問題なく対応できます。
もし、上記をご存じなければ参考にしていただければと思います。